フリーランス挑戦〜5年間の軌跡(第5章)〜
こんにちは、人生の思い出づくりしてますKei8です。
今日は早速本題♪
前回は、
「人のために頑張ってたら、なぜかしんどくなっちゃった」
って話から、
まずは自分を第一優先にしてね♪
ってことをお伝えしました。
読んでない方はこちらからどうぞ♪
人のためにと思って行動してたら、自分の心が苦しくなってた僕は、その頃からあることを試し始めました。
それは、
「頑張ることそのものをやめてみる」
ということでした。
「人のために」
「優しい」
「お客様のために」
「親切」
「思いやり」
「感動」
「目の前の人が喜ぶことを」
こういう言葉って美しいですよね。
で、美しいからこそ、僕みたいな未熟な人間は惹かれちゃうわけですよ。笑
で、真似してやってみるんですよ。
で、当たり前なんですけど、どっかで限界きて苦しくなるわけですよね笑
頑張って自分らしくないことばっかりやってたのかなって思います、当時は。
ちょうどこの頃、なにで知ったかは忘れちゃったんですけど、
「心屋仁之助さん」という心理カウンセラーの方を知ることになります。
こんな方です、みなさん見たことありますかね?
この方の存在を知って、
「頑張るのをやめてみよう」
って思ったんですよね。
もう少し突っ込んでお伝えすると、
「頑張って人のために行動しないと、自分には価値がないんだ」
って心の奥底にきっと思ってたんだと思います。
これがひどくなると人は、
「自己犠牲」
という形で行動するようになります。
そうすると、心のどこかに、
「これだけやったら私は愛されてもいいはず」
「きっとどこかで俺に感謝してる」
「いいよいいよ、別に感謝されたくてやったわけじゃない(って言いながら、実は「いや〜、◯◯さんのおかげですよ〜」って言われたい笑)」
とかいう、もはや歪んでるし、別に感謝されてもないし、結局それでも満たされてない自分がいるし、ってなってるよねwww
すいません、少々毒が過ぎました。笑
まぁ良いことないんですよね、自己犠牲による優しさは。
だからこそです。
僕はまず自分と向き合いました。
そしたらこんな感じになりました。
「頑張るのをやめてみる」
↓
「最初は違和感で、ついつい色々とやってしまう」
↓
「反省して、少しずつ依頼を断ったり、心地よさを重視する」
↓
「少しずつ周りからの評価が下がる・陰口を言われ始める笑」
↓
「でも自分の心地よさは増し、少しずつ悪口が聞こえなくなる(錯覚ね笑)」
↓
「なぜかこの辺りから、周りに感謝されることが増える(好きなことやってるだけなのに!)」
↓
「感謝や褒められることが増え、自己肯定感が少しずつ上がる」
↓
「頼まれごとが少しずつ増えてくる。嬉しい感情が増してくる」
↓
「楽しいことやってることが、いつの間にか人の役に立ってることに気付く」
↓
「ありのままの自分でも認めてくれて、笑い合える人が増える」
↓
「もはや、素で思ったり行動することが、周りにとってプラスになっている」
↓
「頑張らなくても自分には価値がある、潜在意識で思えるようになる」
というのが僕の今までの経験です。
心屋さんはこの、
「頑張らなくても自分には価値がある」
という状態を
「自信」
と言っています。
どういうことかというと、世間一般でよく言われる、
「スピーチがうまいから自信がある」
「サッカーが上手だから自信がある」
「英語がペラペラだから自信がある」
「営業成績トップだから自信がある」
という、
「◯◯ができるから自信がある」
こういう自信を
「積む自信」
っていいます。
逆に、
「運動音痴やけど、私は自分のこと大好き」
「また失敗しちゃったけど、でも大丈夫」
「私は働かなくても、月に30万円もらえる価値があると思う」
こういう、
「◯◯ができなくても、私には生きてる価値がある、お金をもらえる価値がある、みんなから愛されても良い存在なんだ」
という自信を
「積まない自信」といいます。
積み木みたいに、資格や実績などをドンドン上に積んでいくと、ちょっとした風で簡単に倒れてしまいます。
積まない自信とは、
「何もできなくても、自分は愛されていい存在なんだ」と気付くことです。
この「積まない自信」を社会人2〜3年目の時にトレーニングしました。
うまくいかなくても自分を許すことで、自己嫌悪に陥ることが激減しました♪
この頃から、僕の人生はさらに上向いて進んでいきます。
もっともーーーっと心屋さんから学んだことお伝えしたいですが、
今日は一旦この辺で終わりたいと思います♪
ブログやツイッターでまた発信していくので、是非みなさん応援よろしくお願いします♪
気ままに呟いてます✨